あなたが心地よいと思うインテリアスタイルはどれですか？
そのインテリアに家族も満足していますか？

家にいても落ち着かない…
なんとなくごちゃごちゃが気になるけど、散らかっているわけではない。

部屋の中には好きなものだけを集めている、でも統一感がなくて見ていてイライラする。その原因はインテリアスタイルを無視したお部屋作りをしているせいかもしれません。

基本のインテリアスタイルを学ぶことで、一貫性がありテーマが決まったお部屋を作ることができます。

• 一貫性のあるテーマを持つと、部屋のインテリアがどうなるか理解できる
• 自分が好きなイメージがなんというインテリアスタイルか特定できる
• なぜそのムードやスタイルが好きか？スタイルに対して納得できる

インテリア計画前の下準備！
今までの暮らしの整理と理想の暮らしを把握しましょう

同じ家に住む家族の意見はきちんと取り入れていますか？

あなたにとって理想の空間でも、それは家族にとっては使いづらいものになるかもしれません。きちんと家族みんなの意見を取り入れて、折り合いをつけることで、インテリア完成後の不平不満がなくなります。

計画段階で家族の意見や、価値観を整理することで、みんなが楽しく暮らせる空間づくりに役立ちます。

• 家族の不満が減り、反対されなくなる
• みんなが住みやすい空間を計画できる
• 家族全員がインテリアの変化を楽しめる

間取り図に落とし込むことでサイズや動きやすさを確認し、購入後の失敗をなくすことに繋がります。

間取り図なんて書いたことないからムリと思いますか？

だれでも最初は緊張するものですが、書き方さえわかってしまえば、この工程を抜かすことの損失は計り知れません。

家の間取りを書くことで、毎日使う動きを全体から見渡してみることができ、導線がぶつかっている場所を見つけることも可能です。また、正しいサイズを把握することで、部屋を圧迫しない適切なサイズの家具を選択できます。

• 家じゅうの動線がぶつからずストレスが減る

• 適切に空間が仕切られるため、家での作業に集中できる

• 家具のサイズが合うので部屋が広くなる

色の基礎知識や色を使うことで生まれる効果までさまざまな角度から色を極める！

モノクロやベージュを使っておけば無難にまとまるとおもって、安易にカラーを選んでいませんか？

色にはそれぞれパワーがあります。家の中で使う色は、想像以上に大きなインパクトを与えています。

適切な場所にふさわしい色を使うことはもちろん、あなた自身が楽しくなる、集中できる、よく眠れる空間にしてくれるのも色が持つ力です。

あなたにとって白基調の部屋が正解とは限りません。色彩の基本を学び、作りたいムードに合わせたカラー選びをしましょう。

• カラー理論がわかることで、自分で合わせることができる
• 用途別に適した色を理解して使えるようになる
• カラー選びに自信が持てる

金属・木質素材×クロス使いかたで理想の部屋に必要な質感を選びます。

単調に思われがちな金属にもさまざまな色があり、表情があります。
また木目調はすべて木でできているわけではありません。

インテリアに使われている素材の特徴や種類を知ることで、イメージと合う適切な素材がわかります。

またその組み合わせを学ぶことで、もっとインテリアへの理解が深まります。

• 素材ごとの特徴を理解しながら選択できる
• 素材の柄まで気を配り選択できる
• 他のインテリアとの調和を考えながら素材を選ぶことができる

家具や照明など、失敗したら困るインテリアを冷静な目で見極められるようになる選び方指南。

インテリアの種類ごとに機能や適性サイズは違います。
すべて同じ選び方ができない家中の家具を、6つのカテゴリーに分けて解説します。

コーディネートのポイントがわかり、目指すスタイルに合わせた選び方ができるようになります。

失敗できない大きな買い物だからこそ、しっかり計画を立てていきましょう。
選ぶために必要な買い物リストもついているので、どこで選べばいいかわからないという悩みも解消します。

• カテゴリーごとに選ぶべき家具がはっきりわかる

• 家具ごとの適正サイズがわかり、レイアウトができる

• インテリアスタイル別に小物や観葉植物まで気を配ることができる

大きな家具を購入する前に取り入れることで部屋全体のバランスを確認することが出来ます。

ムードボードを作ることで、今良いなと思っていて購入を決心するか迷っている家具が、家の中でどんな風に置けるか、その家具を置くことでどんな雰囲気に変わるかをイメージで表せます。

ムードボードを作ったことがなくても大丈夫です。
細部までこだわってお部屋を作り上げるための最後のステップは、これまで選んだインテリアをムードボードの中で合わせ、全体イメージを作っていくこと。

購入前にこのステップを進めることで、イメージの食い違いを防ぎます。

• 自信をもって家具を選べるようになる

• はっきりと理解して家具を選択できる

• 配置後の全体像がわかるので失敗しない